事件は現場で起きているんです? 
今日、新井の取引先との打ち合わせを終え、
昼食にしようと、あらい道の駅の「すき家」に寄った。

食事の最中、なんと突然停電が発生。
客席・厨房が一気に薄暗くなり、空調の音、BGM、すべての音が消えた。

外を見ると信号は生きている。
隣のラーメン店のスタッフが慌てたように走っていくのが見える。
どうやら道の駅の店舗全体が停電になったらしい。


さて、すき家の店内だが…

停電になったからといって客のやることは変わらない。
たいがいはカウンター座りの1人客。
とりあえず、黙々と自分の食事を続ける。

スタッフ以外は誰も声を発しない。
聞こえるのはキンキン、カチャカチャという器に箸が当たる音。
もぐもぐ噛む音。誰かがゴクリと飲み込む音。
あまりに不可思議な状況に、食べながら吹きそうになる。


停電の間もどんどん客が入ってくる。
電気が止まった以上、現在供給可能なメニューに絞って対応。
人が増えたのに、空調がきかないせいで店内の窓ガラスが曇ってきた。


レジも動かないのでレシートは出ないし、お釣りもない。
金庫の中の少ない小銭を出してなんとかお釣りを出す。
見ればスタッフの財布までレジの後ろに出されていて、
いざとなればそこから補充しようかという勢い。

そんな状況なのにこのワタクシ、610円の会計に対して1000円札で支払い。
少ない小銭なのにさらに傷口を広げるような札支払い。
全員が協力しなきゃいけないときになんてことを。

しょうがないんだ。
だって小銭9円だったんだもの。


今日は、すき家停電現場描写日記。