スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
 
市民に見守られ「スーパー吉池」役目終える 
上越市木田1のスーパー吉池春日山店(本社・東京都台東区)が、
今日2月29日をもって閉店した。

かつて高田、直江津にも店舗があったがいずれも15年ほど前に閉店している。
40年にわたり市民に親しまれたスーパー吉池は、これで市内から姿を消した。
春日山店は利用したことはなかったが、高田駅前のはぼんやりと覚えている。


吉池は魚介類の小売商からスタートし、日本におけるディスカウント・
ストア、チェーンストアのはしりとされる。
東京都内でデパートのほか、外食事業、ホテル事業を展開しているほか、
創業者の高橋與平氏が上越市の隣、松之山の出身であったことなどから、
上越市内にスーパーを出店してきた。

東京では上越地域の鮮魚や新潟県の特産品などを販売する一方、
上越のスーパーでも東京の品物を販売するなどし、首都圏と地方をつなぐ
役割も果たしてきたという。
春日山店は野菜や漬け物など地域農家の農産物加工品も扱うなど、
地元密着型のスーパーとして営業を続けてきたが、建物の老朽化のほか、
今後は東京都内の店舗に注力することなどから閉店を決めたようだ。
店舗跡は、他スーパー進出のウワサもあるが、現時点では決まっていない。


今日29日、店内入り口には「商品完売」の札が立てられ、買えるものが
ないにもかかわらず、閉店を惜しむ多くの客が訪れ、建物を写真に収めたり、
従業員にお礼を述べている姿が見られた。

吉池縮小

それぞれの思い出を振り返るように「吉池」の看板を見上げる人々。
夕暮れのやわらかな光に包まれながら、吉池は今日その役目を終えた。

スポンサーサイト
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。